見守りの読みもの
AIとの会話から、家族にレポートが届くまで
THIALOGでの会話、AIがまとめるきろく、家族への通知を説明用サンプルで紹介します。不在時の動きと、要約や通知で判断できないことも解説します。
決まった時間にお話しする
THIALOGでは、AIの「ティアネ」が設定した時間に電話をかけます。見守られる方は、電話に出て、今日あったことや食事、気分などをお話しします。話題を用意したり、きれいにまとめて話したりする必要はありません。
- ティアネ
- 今日はどんなことをして過ごしましたか?
- ご利用者
- 午前中に公園を散歩したよ。花がきれいだった。
- ティアネ
- 公園のお花を楽しめたんですね。その後は何をされましたか?
- ご利用者
- 家に帰ってうどんを食べたよ。週末には娘が来るから楽しみ。
途中で言葉に詰まっても、普段のおしゃべりのように続けていただけます。聞こえにくい場合は端末の音量を調整してください。
会話がきろくになる
通話が終わると、AIが会話の内容を整理して「きろく」を作ります。ご家族は、会話をすべて聞かなくても、その日に話したことを文章で確認できます。
- 今日の出来事
- 午前中、公園を散歩して花を楽しんだ。
- 食事
- 帰宅後、うどんを食べたと話している。
- 気分・予定
- 週末に娘が訪ねてくることを楽しみにしている。
要約は、ご本人が話した内容をもとに作られます。この例では体調について話していないため、「健康である」と判断できるわけではありません。聞き取りや要約に誤りが含まれることもあります。
家族が確認すること
きろくが作成されると、通知を許可しているご家族の端末に通知が届きます。アプリを開いて内容を確認し、「公園の花はどんな色だった?」と、家族からの連絡のきっかけにお使いいただけます。
体調不良や気分の落ち込みなどに関連する発言をAIが検出した場合は、「きになる ことば あり」と表示され、通知されます。表示だけで状態を判断せず、きろくの詳細を読み、必要に応じてご本人に確認してください。
家族が複数いる場合は、誰が毎日のきろくを読み、気になるときに誰が連絡するかを決めておくと、確認の行き違いを減らせます。
電話に出られなかったとき
「出られなかったらリトライ」がオンの場合は、15分後に再発信します(最大2回)。オフの場合は、次回の設定時間に電話します。出られなかった通話は、ご家族の画面に「不在」と表示され、通知の対象になります。
不在には、外出中、端末の充電切れ、通信状況など、さまざまな理由が考えられます。表示だけで理由は特定できません。不在が続く場合は、アプリの通知だけで判断せず、ご本人に直接連絡してください。
電話がかかってこない場合は通話に関するFAQへ。利用前の端末や設定については始める前に必要なものをご覧ください。
